中卒者の就職情報

中卒での就職は不可能じゃない!一般的に難しいと言われる中卒での就職ですが、”最低でも大卒”という求人が増えている昨今では否定しようのない事実です。
「じゃあ中卒では就職できないのか?」そんなことはありません!

 

狙うは学歴不問や未経験歓迎求人。これらをハローワークや求人誌で探すのはかなり大変ですが、求人サイトなら話は別です。最近では無料会員登録を済ませた会員限定でさらに効率よく求人を探せる機能を公開しているサイトが多いため、これを活用して就職を成功させよう!というのが狙い。

 

当サイトでは就職活動に必要な知識や、学歴不問求人が多い就職・転職に使える求人サイトを紹介していきますので、求職中の中卒の皆様、ぜひご活用下さい。

 

リクナビNEXT[完全無料の総合求人サイト]
まず始めに使いたい総合求人サイト。若年層から中高年まで、幅広い年齢層に対応しているため誰でも活用可能!会員登録してあなたの情報を「レジュメ登録」 しておくことで、企業から直接連絡が来ることも?利用・登録ともに完全無料です。
転職じゃなくて就職でも使える!
「転職」とみるとどうしても「一度就職して社会人経験がある人しか使えないんじゃ?」と思われがちですが、利用に制限はありません。 フリーター歓迎などの求人も掲載されているため、普通の求人サイト感覚で使ってみるとよいでしょう。
利用者の声
リクナビNEXTは知人がいいよと褒めていたので登録をしました。中卒の就職希望者なのですが、応募できる求人案件があるかどうか不安でした。しかしリクナビNEXTは操作が分かり易いし、自分にもエントリーできる会社が沢山あったので、毎日検索しているとやる気が沸いてきました。良い会社に決まってよかったです。
中学を卒業してからずっとフリーターだったのですが、正社員になりたいと考えてリクナビNEXTへ登録をしました。中卒の就職希望者の自分に応募できる会社は少な目でしたが、こつこつと応募していたので思ったより良い反応がありました。まだ就職先は未定ですが頑張って応募を続けていきたいと思います。
会社の先輩がリクナビNEXTですぐに決まったという話を聞いていたので、アルバイト生活から脱出したいと考えて、中卒の就職希望者の自分も登録をしました。他社サイトにも利用登録をしていたけど、リクナビは普通っていう印象です。若い人向けの求人が多いようです。あと大卒が多いので中卒はやっぱ不利です。
地方でフリーターをやっていますが、“中卒の就職希望者でもエントリーできる会社はあるよ”と聞いたのでリクナビNEXTへ登録しました。しかしスカウトメールとか自動送信されてくるみたいで、返信しても反応ないしなんだかなぁ〜。学歴無い人とか、田舎に住んでいる人はやっても無駄という感じです。キャリアとかあればよかったのかもしれません。

サイト名
(クリックで詳細を見る)
スカウト
プロサポート
特徴
地方の求人が多い求人サイト。リクナビNEXTに比べると求人数は少なめ。

 

1.中卒者の就職の現状

日本の中学校を卒業して進学せずに就職する人の数は、金の卵と呼ばれていた1964年がピークでその後は年々減少しています。文部科学省の中学基本調査では2010年の中卒の就職者の数は、約5000人でその後もだいたい同じ人数で推移しています。その一方で増加しているのが高校中退者で、約6万前後が毎年のようにさまざまな理由で高校を中退しています。高校への進学率が約98%ですから、高校生の約2%が学校を辞めていることになります。

 

中学校を卒業して就職する場合には学校の担当の先生が、企業回りをしてくれて一般的に面接にも同行してくれます。また正社員として就職するのが普通で、アルバイトやパートの仕事でありません。それに対して高校中退者の場合には学歴が中卒になることもあり、正社員として就職することを諦めてアルバイトやパートの仕事に就くことが多く正社員として就職できるのは3割程度です。

 

関連記事

中卒で就職できるか心配?全国の中卒就職状況をまとめました

 

2.中卒者の強みとは

学歴社会の日本では最終学歴が中卒での、就職活動は決して簡単ではありません。殆どの求人の応募資格が、高卒以上になっているからです。そのため高卒や大卒と比べると、応募できる業種や職種が限られてきます。また大事なことは学歴のハンディがあるために正社員として就職することを諦めて、アルバイトやパートなどの非正規雇用の仕事に就かないことです。

 

では就職活動を行う中卒者にはハンディだけで、強みとかはないのでしょうか?実はスキルや技術を習得するまで時間が掛かるような職人やエンジニアなどは、少しでも早く仕事に就くことで中卒からの就職は有利に働きます。職人とは左官や板金などの建築や土木関係や、寿司職人や料理人なども職人と言えます。これらの職種は学歴などは一切関係なくスキルや技術が全てです。

 

関連記事

中卒で必ず就職したい!就職できる業界を教えます

 

3.求人先が中卒者に求めているのは

では中卒者を募集している企業やお店は、どのような人材を求めているのでしょうか?中学校を卒業して就職するのと違って、高校を中退している場合には求人側も懸念を持っています。それはせっかく採用してもまた辛いことがあれば、直ぐに辞めてしまうと心配するのが普通です。つまり言い換えれば自分が高校を中退することを決めたわけですから、どんな仕事に就きたいのかをよく考える必要があります。

 

そしてその思いを面接で人事担当者の方に、強く伝えることが大事です。学校で学業を続けるよりもこの仕事に就いて、自分が将来どのようなことがしたいかをアピールすることです。企業やお店が中卒者に求めているのはやる気や熱意で、多少のことがあっても挫けない折れない心です。それと誰とも上手くやっていける、協調性や対応力などです。

 

関連記事

人一倍やる気を見せる!中卒イメージをくつがえすポイントは?

 

4.求人探しで大事なこと

就職活動を行う場合に最も大事なことは、どんな求人媒体を選ぶかです。求人媒体とは新聞の求人の広告や求人誌のことで、この他にも職安と呼ばれるハローワークやウェブ上の就職サイトなどがあります。ただ新聞や求人誌の場合は応募資格が高卒以上になっているため、高校を中退したのであれば最終学歴が中卒で、たとえ応募したいと思っても応募さえできません。

 

次にハローワークですがハローワークには、中卒でも応募できる求人が結構あります。中学校を卒業して就職する場合には学校の担当の先生が履歴書の書き方を指導してくれたり、企業やお店の面接にも同行してくれるのが普通です。しかし高校を中退した場合には一人でハローワークに行き、求人先に応募して一人で面接を受けるしかありません。さらにたとえ就職できたとして、何かあってもハローワークに相談することは難しいのです。

 

その点ではウェブ上の就職サイトであれば専任の担当者が必ず付き、その担当者があなたと会ってどのような仕事をしたいのかも親身になって訊いてくれます。そして履歴書の書き方や、面接での注意点なども親切に教えてくれます。その上であなたが応募したい仕事の求人の紹介くれるので安心です。

 

関連記事

中卒必見!将来に差がつく就職活動の進め方

 

5、中卒から就職サイトを利用して成功した事例

17歳の浩人くん(仮名)は高校に進学したものの、学校の雰囲気に馴染めずに2年生に進級する前に高校を中退しました。他の高校に編入することも考えましたが、あまり勉強が得意でなかった浩人くんは将来はシェフとして、自分のお店を持ちたいという夢を実現するために、就職することを決意しました。インターネットで調べてある就職サイトに、中卒でも応募できる求人を見つけました。

 

浩人くんは勇気を持ってその就職サイトに登録して、就職サイトの担当者と会って自分の夢を語りました。浩人くんのやる気や熱意を十分に感じた担当者は、浩人くんに最適と思われる求人を紹介しそこで採用されました。浩人くんの場合は真面目でシェフになりたいと、自分のやりたいことがはっきりしていました。もしまだ自分のやりたいことがはっきり決まっていない方でも、就職サイトの担当者に相談することをお勧めします。担当者と会って話をすることで自分でも気付いていない、やりたいことが見つかるかもしれないからです。

 

関連記事

リクナビNEXTで求人探しを効率化
各地方の求人に強い!「はたらいく」

 

6.まとめ

中卒からの就職は決して簡単なことではありませんが、考え方では自分の夢を叶えるチャンスでもあります。その場合でも高校を中退して安易にアルバイトやパートの仕事に就くのではなく、最初から正社員として就職することを目指すことです。中卒という学歴のハンディがあることは事実ですが、あなたのやる気や熱意を分かってくれる人はたくさんいます。決して楽な道のりではありませんが、勇気を持って1歩を踏み出して下さい。

 

安易にアルバイトやパートを始めてフリーターになると20代の間はまだいいのですが、30歳を過ぎると給与にもかなりの差額が出てきます。さらにいざ正社員として就職しようと思っても、今度は就職することが困難になってきます。大変さはありますが自分が本当にやりたいことを見つけて、最初から正社員として就職することを目指して下さい。そして1日でも早く自分の本当にしたい仕事に出会って、心から就職して良かったと思える日が訪れることを願っています。